2016年6月7日
女性なら、透明感があり毛穴レスの肌は憧れの美肌になります。
洗顔をしっかりしていても、気になるのが毛穴の開きです。
毛穴レスを、目指しているのに本当は逆効果になっているやり方がいくつかあります。
その一つが、毛穴パックの使用です。
確かに、使用時には毛穴の中が角栓シートで面白いように取れることや、それを自分で確認できるので試す人はたくさんいます。
一時的には、キレイになりますが肌への負担は相当にかかります。
角栓と同時に大切な肌の角質までとれてしまい肌には刺激を与える結果になります。
根本的な解決にはならないのが毛穴パックです。
次に、毛穴を引き締めるのに冷水で顔を洗うという方法があります。
こちらは、冷水を使用することで肌の引き締めには効果はあります。
しかし、その効果も持続するのは30分程度とされています。
反対に、冷水が肌に刺激が強く毛細血管が開き赤ら顔の原因になることもでてきます。
他にも、余分な油分が肌に残ることや、毛穴が閉じるのことでスキンケアが浸透しないということもあります。
やはり洗顔は、重要ですが正しいやり方が正攻法になります。
2016年6月5日
毛穴が気になってしまう原因には毛穴に老廃物が詰まっていることが大きな原因です。
毛穴に詰まっているものは古い角質と皮脂が混ざり合ったものです。
角質はたんぱく質のため、温めただけでは落ちません。
毛穴の詰まりを取り除くためには酵素がおすすめです。
パウダータイプで手持ちの洗顔料に混ぜて使うタイプが多く、ドラッグストアなどでも販売されています。
毛穴の詰まりを取り除いた後には、しっかりと保湿を行うようにしましょう。
保湿を行わないとせっかく毛穴の詰まりを取り除いたのに、肌細胞が縮んでしまい毛穴が引っ張られて開いてしまいます。
しっかりと保湿を行っておけば毛穴は徐々に縮んできます。
化粧水でたっぷりと水分を補給し、その水分が逃げないように乳液やクリームで蓋をします。
最後は収れん化粧水です。
化粧水と名前がついていますが、収れん化粧水は毛穴を引き締めるのが大きな役割です。
基本的にはスキンケアの最後にコットンでパッティングすることで肌の温度が下がり毛穴が引き締まります。
毛穴のたるみが気になる場合には、洗顔の後に収れん化粧水を使い、その後普段通りのスキンケアを行う方法も毛穴引き締め効果が期待できます。
2016年3月3日
癖が歪みの原因になるんです
自分の顔を鏡や写真で見た際に、自分のフェイスラインが歪んでいてショックを受けた方はいませんか?
できれば、歪みは治したいところです。
多少は仕方ないと諦めて放置したところで、歪みはさらに悪化していくだけです。
ただ、どんな治療は対策をしてもある癖が習慣化されている人は歪みの呪縛から逃れることはできないでしょう。
元を絶たねば治るのも治りません。
顔の歪みの原因の中には無意識な癖があります。
今回は無意識のうちにやってしまいがちな、顔の歪みを促進させている治すべき癖をご紹介していきます。
まず、皆さんやる無意識な癖のとしてありがちなのが
- 頬杖をつく
- 足を組む癖。
- 立っている際に片足に重心をかける。
これらの無意識な仕草や癖が実は顔を歪ませている原因の一つなんです。
もし、限段階では歪みが見られない方でも、この癖を続けていけば顔の骨が刺激されて顔が歪んでしまう場合があります。
歪みを顔の歪みが気になる方は、自分の癖を改善することから考えてみてはいかがでしょうか?
リソラのメニューのコルギが身体、顔の歪みに対応しています。そのようなお悩みをお持ちの方は
気軽にご相談ください。
2016年3月1日
肩こりはせいぜい、肩の痛みだけに留まるだろうと考えていませんか?
日本の現代社会では肩こりに悩まされている人は五万といるのではないでしょうか。
長時間のデスクワークでは常に座った姿勢。
不規則な生活習慣や運動不足。
長時間のパソコンやゲームからくる眼精疲労。
これらの習慣が多い私たちは必然的に肩こりになりやすい環境にいることになります。
肩こりを放置しておくと、肩こりが酷くなるだけではありません。
肩こりの痛みはいずれ、肩甲骨や背中、首や頭皮に広がっていきます。
その結果、顔周りの筋肉にまで痛みが広がれば血行が悪くなり、
顔のたるみまで引き起こしてしまいます。
筋肉低下が進めば、重力でまぶたが落ちてきてしまうこともあります
血行の悪さはリンパの流れに関係します。
むくみを放っておくと、顔が大きく見えるだけではなく、フェイスラインがぼやけて頬がたるんで見えるようになってしまいます。
つまり、肩こりは時として、顔のたるみまでも引き起こしてしまうのです。
これらのたるみを予防したければ、
適度な運動であったり、
普段からディスプレイを長時間見る際は休憩を挟む等の対策を行いましょう。
また、目を暖めることも効果があるとされています。
肩こりと上手く付き合いながら、顔のたるみも解消していきたいですね。
リソラの美容鍼灸は肩こりに対応したコースもあります!
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2015年7月13日
血流が悪くなることで、
お肌の老化が進んでしまったりトラブルの原因になってきますが、
血流が悪いのは普段の生活習慣が原因となっています。
まず、運動不足で筋肉を使っていない方は、
筋肉不足により、全身に血液を押し出す力が低下する為、
血流が悪くなる特徴があるのです。
運動不足を自覚されている方は、
軽い運動から行ってみるとよいでしょう。
また、ストレスで交感神経が緊張しっぱなしの方についても、
血液が収縮してしまうため、血流不足状態に陥りやすくなっています。
ストレスを常に感じている方は、
リラックスできる生活に切り替えてみるとよいでしょう。
その他にも、偏った食事で血液がドロドロになっている方についても、
血流不足により美容に大きな影響を与えることになります。
油分の多い食事を摂取されている方は、
血管に脂が付着しやすくなるため、血流が悪くなりがちになるのです。
血流不足を自覚されている方は、
普段の生活の見直しを行ってみるとよいでしょう。
2015年6月27日
肌にできてしまうシミは、紫外線の影響によるものが多いです。
ですから、対策としては、日常的に外出時には、日焼け止めをこまめに塗るのが一番良い方法です。
日焼け止めは、肌になじませる必要があるため、肌になじまないうちに重ね塗りしないしないようにしましょう。
肌に馴染まないうちに何度も重ねたり、油っぽいまま太陽の光に当たると、油焼けする可能性もあるため、必ず馴染ませることを徹底してください。
また、日々のスキンケアで、美白化粧品を使うことも、シミの予防対策やケアとして良い方法です。
紫外線を浴びた日には、特に念入りに美白化粧品を使って、ホワイトニングケアを行うと良いでしょう。
シミはできてしまったものを消すのは大変ですから、できるだけ普段から、シミを作らない習慣を、生活の中に取り入れることが大切です。
日焼け止めの他にも、日傘をさしたり、帽子をかぶるなどの対策をするのも良い方法と言えます。化粧ポーチには、日焼け止めクリームを入れて、携帯するとよいでしょう。
2014年9月6日
こんにちは、りそら鍼灸院です。
最近、鏡を見る度にハリのない自分の肌に嫌気がさしていたりしませんか?
加齢によるものだから仕方がないと諦めてはいけません。
実は肌のハリがなくなってしまう原因は大きく分けて二種類あるのです。
その原因を知り、対策をきちんとすることで、
どんどん弾力が失われていく肌の老化を抑えることが出来ます。
その原因の一つは、表情筋の衰えです。
顔の筋肉というものは、普段よく使っているようでいて
実は使えていない場合が多くあります。
表情筋の衰えが原因で、ハリがなくなってしまっているとすれば、
それは顔のストレッチで対策をすることが可能です!
毎日テレビを見ながら、など何かをしながらでかまいません。
口を大きく開けたりすぼめたりと、過剰に動かし、
顔の筋肉を働かせるように心掛けてみましょう。
そしてもう一つの原因は、
コラーゲンが肌から失われてしまっていることです。
加齢によってコラーゲンをつくる働きが衰えてしまったりすると、
どんどん肌からはハリがなくなっていってしまうのです。
その場合は、食生活や睡眠などを見直し、
コラーゲン生成を助ける成分を摂取することなどを心がけることで、
衰えを抑制することが出来ます。
仕方がないと諦めてしまわずに、
美しさを保つ努力を心掛けてみましょう!
2014年9月2日
こんにちは、りそら鍼灸院です。
顔にたるみがでてくると、一気に老けて見えるようになってしまいます。
女性であれば顔のたるみを防いで、
いつまでも若く見られたいと思うものですよね。
顔のたるみの原因として挙げられるものの一つが、顔の筋肉の衰えです。
ですから、顔の筋肉を日頃から動かすように意識することで、
たるみの進行を抑えることが出来ます!
その方法で有効なものが顔のストレッチです。
特にたるみが出やすい口角や頬の筋肉を動かすストレッチは
頻繁に行うようにしましょう。
「あ・い・う・え・お」と口を大きく動かしたり、
口をすぼませたあとに膨らませるということを交互にしたりすると、
普段あまり使わない筋肉を働かせることができます。
ポイントは、こういったストレッチを極力ゆっくり、大きく行うことです。
ご自宅であれば恥ずかしくないと思いますので、
テレビを見ながらや料理をしながら行ってみてはいかがでしょうか。
その他にも、外出中でも恥ずかしがらずに出来る方法があります。
それは「笑顔」をキープすることです。
意識して口角を上げておくだけで出来る方法ですので、
ぜひ試してみてくださいね。
気軽に行えるストレッチで、今のうちからたるみ対策を始めましょう!